『南小学校』は、『大阪ミナミ』の中心にある公立中学校で、大阪市営地下鉄『心斎橋』駅から徒歩8分、『長堀橋』駅から徒歩4分の場所にあります。140年の歴史を持つ『南小学校』は、1987年(昭和62年)に大宝・道仁・芦池小学校が統合して設立し、1995年(平成7年)には精華小学校も統合されました。全校生徒の約4割が外国にルーツを持つ子どもたちで、多い時では15か国にものぼる国際色豊かな小学校。国際教育政策研究所の研究指定校で、学校生活の中で自然と豊かな国際交流ができることが特徴です。毎月初めには「あんぜんパトロール」の日があり、保護者と南警察の協力を得ながら、子ども達が安全に登校できるように見守り活動をしています。校訓は「みんな なかよく みりょくある」。異文化を学び、お互いを認め支え合いながら、生きていくための基礎学力を身に着け、生き生きと心豊かに活動できる児童の育成をすることが教育目標。世界で起きていることや身の周りのことに関心を持ちながら多様性を尊重し、積極的にコミュニケーションがとれる子どもたちを育む小学校です。周辺はグリコの看板で有名な道頓堀やアメリカ村など、日本でも有数の繁華街で活気にあふれています。